次代の飛躍への可能性を持つビジネスパーソンを

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激しく変動する現代のビジネス社会では、さまざまな模索が続いています。一方で、コスト管理や組織改革など、よりリアルでシビアな目で事業を見つめ直すことが必要になっています。しかし一方で、グローバル・ビジネスの進展は、新興国にさらなるマーケット拡大の兆しを生み、地球規模の環境問題、政治や人口構成の変化は、新たなビジネスチャンスの到来も予感させます。そんな時代に求められるのは、ビジネスの基礎を身につけ、かつ、市場の変化を先取りした柔軟な発想ができる人材です。経営学部では、そのような次代を担う人材を育成するため、経営学と会計学の2つの学問分野で、理論と実践力を養います。


現代のビジネスで求められる専門知識の習得と実務能力の育成

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経営学科では激しく変動するビジネス社会で活躍できる人材の育成を目指し、企業の仕組みとその経営について理論と実践の両面から学びます。

会計ファイナンス学科では、会計とファイナンス(資金調達・運用)について、国際基準に対応した最新のカリキュラムを編成し、スペシャリストを育成します。

 


伝統ある経営学教育で優れた人材を多数輩出

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本学は、1947年に「経営学」「会計学」を開講したこの分野のパイオニア的存在です。数多くの企業経営者、公認会計士、税理士を送り出し、その実績は中部地区トップクラスの水準を誇っています。

 

 

 


主体性のある「学び」を重視

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論理的な思考力や専門的なコミュニケーション能力の習得を目的に、グループワークを通して学ぶ少人数ゼミ(入門ゼミ)を1年次に開講しています。また、3年次からは研究が主体のゼミ(専門演習)が開講されています。学びの集大成として学生プレゼンテーション大会「Pubフェス」を開催しています。実社会にある問題の発見・解決能力、提案力を磨き、主体的な学びを追及していきます。

 


資料:学位授与方針、教育課程の編成・実施方針及び学生の受け入れ方針

経営学科の方針(3つのポリシー)*PDFファイルで開きます
会計ファイナンス学科の方針(3つのポリシー)*PDFファイルで開きます