こんにちは、石原です。
今年度から経営学部会計ファイナンス学科に着任された、
横山寛和先生の研究発表会がありました!
その様子はこちら
「公的年金の財政分析 年金数理とバランスシートによる持続可能性の検証」
というテーマで、
2004年の年金改革について、変動要因となる様々な数値を元に分析を行い、
今後の国民年金、厚生年金のあり方についての政策提言という形で
ご自身の研究成果をまとめられました。
経営学部では、新しく着任した先生に、こうした研究発表をしてもらっています。
私も3年前、着任したときにしました…学会発表以上に緊張した記憶が (^^;
同じ学部とはいえ、分野の違う教員の集まりですので、
実は案外、お互いの研究分野について話をする機会がないのです。
こうした学部の取り組み(FD活動の一環ともいえるでしょうかね)で、
教員間の関係が密になっている気がしますね!