こんにちは。本多です。
9月も早半ばとなり、めっきり涼しくなりましたね。
秋学期が今月13日から開講されましたが、愛知県は9月末まで緊急事態宣言発出中のため、少人数授業を除き、大半の授業が遠隔となっています。
今回の話はそんな秋学期が開講される少し前の夏季休暇でのものとなります。
私のゼミでは毎年夏季休暇期間を利用した3,4年生の合同ゼミを行っています。コロナ禍になる前は2泊3日の合宿形式でしたが、ここ数年は学内の大講義室を使って感染予防に十分配慮する形で実施してきました。
ですが、今年度は初のコンベンション・ホールを使った行事となりました。通常教室とは違って、4年生はホールの壇上に上り、演台から観客席に向けて大型スクリーンを使ったプレゼンテーションを行いました。プレゼン内容は卒論中間報告でしたが、いつもと全く違う空気感と緊張感があり、参加者全員にとっていい刺激になったように思います。また、プレゼン終了後の4年生による3年生向けの内定者懇話会も合わせて行われ、無事ゼミ行事が終了しました。
コロナ禍により制限が多くなるゼミ活動の中で、今回の行事は一つゼミの繋がりを強く意識できたものになったなと思います。