Pubフェス2019を振り返って

前原です、このイベントが終わると、いよいよ年の瀬です。
今年の1年もあっという間でした。

早速本題ですが、今年度決勝に進んだ4チームの研究主題をざっくり紹介すると、
「家族連れで銭湯いこうね」
「美味しい食事を求めて農泊しようね」
「買い物のポイント、個人情報にくれぐれも気をつけようね」
「男同士でグループ旅行へ行くときは、友人の誘いに乗っかろうね」
というものでした。
ざっくりしすぎていますので、詳細な研究内容が知りたい方はこちらからご確認ください。

どの研究テーマも僕自身にとって当事者性のあるテーマで、大変興味深く聴かせてもらいましたし、質問もさせてもらいました。
(審査員の先生方の温かいツッコミやフロアの学生から厳しいお尋ねを聴いて、自身の質問力をもっと鍛えようと思いました)

そして、惜しくも決勝に進むことができなかったみなさんの、「不満げだったり、悔しそうな表情」もはっきりと覚えています。
それだけ一生懸命研究し、準備してきたのだと思います。
僕が普段身を置いている「目標に準拠した評価」や「自己内評価」の世界とは異なり、
評価のキジュンが設けられていても、最終的には「相対評価」になってしまうコンテストの世界は、とてもシビアな世界です、、、。

また、運営スッタフのみなさんも準備から当日まで頑張っていましたし、会終了後の打ち上げの席でも、
スタッフのみなさんの想いや今後のあり方などなど、いろいろとお話ができて、すでに来年が楽しみになっています。

最後に、僕自身が考える「こんなPubフェスもあったらいいな」を書いて閉じたいと思います。
「準備・運営も学生、出場者も学生ならば、『審査員までも学生』のPubフェス!」

それでは、みなさんよいお年を。