経営学部の新入生歓迎会

こんばんは、毛利です。

本日、経営学部の新入生歓迎会が開かれました。
その様子を、今年も書かせてもらいます。

昨年から大きく変わった点は、それぞれ30人程の単位に分かれてゼミ教室で開催したことです。
始め方に戸惑っている学生スタッフもいましたが、それぞれなりの仕切りで頑張ってもらいました。


今回も、両学科ともに見て回りましたが、やはり性質の違いを改めて感じました。
経営学科の方は、賑やかな場合が多かったです
一芸披露か無茶振りか、大急ぎでこねくり回した結果で揃っていないルービックキューブを見たときには、思わずツッコミを入れてしまいました。
その元気さを学業の方にも大目に割り振ってもらえたら、きっと良い4年間を過ごせると思います。


会計ファイナンス学科の方は、落ち着いた場合が多かったです。
履修相談にクールに応じる学生スタッフがいたり、趣味について静かに熱く語る新入生がいたり。
もっとお互いにグイグイ行ってもいいんだよと思うときもありましたが、裏返せば真面目な証拠でもありますので、勇気とともに良い方向に伸びていってもらえたら、と思いました。

少人数の教室単位になったことで、混乱もありましたが、学生スタッフの責任感が強まったようですので、これはこれで良かったと思います。
私も気合を入れて新学期に臨みます。