深海から帰ってきた発泡ブロック

古川です

5月に愛大で深海の講演をして頂いた国立科学博物館の谷先生に、発泡スチロールのブロックを頂きました

なぜか、というと、これを潜水艦で深海に沈めてもらうためです
水圧がかかることで、全方向から押されて、発泡スチロールが縮むのではないか、ということです
ということで、早速ゼミで落書きし、谷さんにお渡しし、5月末に沈めてもらいました
今回はとっても深い場所!そうです水深6500mです

最初は、顔よりも大きなブロックでしたが、こんなに小さくなりました

↓↓↓↓

なんと!!!

しかもめっちゃ硬い!!!密度が高い!!!

素晴らしい教材を頂きました

学祭でも展示させて頂きます