流しそうめんをやりました

 経営学部の矢田です。初めてのブログです。

さて、7月20日から夏の土用に入りました。
一年で最も暑い時期の到来です。夏といえば流しそうめんですね。

というわけで、厚生棟5階にある一般教育研究室の実験室で流しそうめんをやりました。
そもそも事の発端は、たまたま遊びに来ていた卒業生の発した「流しそうめんがしたい」の一言で、「それじゃあ、やろう」ということになり、早速そうめんと麺つゆ、そして竹筒の代わりとするプラスチック段ボールを買いに行きました。
材料がそろったところで、卒業生と在校生が協力してプラスチック段ボールに切り込みを入れて、それを半円状に折り曲げたものをいくつも繋げて「流しそうめん器」を作りました。
器が完成し、いよいよ流しそうめんの始まりです。器の傾斜角度や流水量の調節、一回あたりに流すそうめんの量など、いろいろ工夫しながら、3回に分けてやってみました。

その間、仕事終わりの卒業生も、ラインでの呼びかけに応じ、わざわざ土砂降りのなか、大勢かけつけてくれて、みんなで計18束のそうめんをたいらげました。

経営学部はこうした遊び心も大切にしています。