4月から新入生になる皆さん おめでとうございます。
流通論、マーケティング論、そして演劇と人間を担当しています太田です。
今回は愛大経営学部に入学したらとるべき科目「入門ゼミ」について紹介しますよ。
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大学ってところは、難しいことを「あーでもない」、「こーでもない」と学友たちと語り合う場です。それをするから大学生は賢くなるんです。
入門ゼミは、なかなか答えが出ないことを学友たちと「あーでもない」、「こーでもない」と考え抜くクラス。この考え抜く過程で、友達もできていくクラスです。
大学生らしくなりたいなら、入門ゼミを取るのじゃ！
入門ゼミを取るときの心得！
一、自分の頭で考え、友人達と議論するクラスだということを理解せよ！
＞高校までにはなかった授業形態ですよね。入門ゼミでは、誰も何も教えてくれません。自分の頭で考える時間です。
一、楽そうなクラスを選ぼうとしないこと！
＞楽なクラスなんて1つもないんだけど、入門ゼミで脳を鍛えるぞ！という覚悟で取ること。
一、何が自分にとって楽しいクラスになりそうか、自身の頭で考えること。
＞お。大学生活はすでに始まっているぜ。自分の欲しいものを人に聞くなんてアホだぜ。自分の頭で考えるんだよ。
私のクラスでは？
私、太田の入門ゼミは、6月20日に劇団四季の『ライオンキング』を見に行って作品の本質を「あーでもない」、「こーでもない」と考えた上で、舞台版『ライオンキング』のマーケティングを考えます。
6月20日以前は、ミュージカルについて、マーケティングについて皆で「あーでもない」、「こーでもない」と考えます。授業時間以外にも学生同士で集まり、議論することを求めるぜ。
入門ゼミでの運動会の様子
