マーケティングの太田です。
7月31日、8月1日の両日、愛知大学車道校舎でオープンキャンパス（OC）が開催されました。
このOCには、2日間で約4000人の来場者がありました。
来場してくださった皆さんには、改めて感謝をいたします。
ありがとうございました。
ささしま移転を2012年に控え、愛大の今回のOCは挑戦でもありました。
というのも、これまではみよし市にある校舎で夏のOCをやっていたのですが、今回は移転を視野に入れ、名古屋市内の車道での開催。2日間開催で、みよし校舎で開催していたときよりも2倍以上の来場者がありました。やはり、場所がいいと人が集まりやすいいんだなぁ、ささしま移転は、多くの方々から注目されているんだなぁと実感いたしました。
今回のOCのなかでももっとも盛況だった学部が、経営学部なんです。
学部説明会、模擬講義、学生企画、個別相談の全てで経営学部が一番人気。
愛知大学の経営学部はこんなに注目されているのかと思う2日間でした。
なかには、豊橋も含め3日間すべて来てくれた方もいたんですよ。嬉しい限りです！
今回のOCで模擬講義、個別相談をしていてきづいたのですが、高校2年生が多く来場してくれているんですね。高校2年生のうちから、自分の進路について情報収集をするというのは素晴らしいことです。
高校生と話をするというものはいいものです。
私がオヤジだから、女子高生と話すと鼻の下が伸びる。
これは、事実は事実ですが、それ以外にもいいことがあります。
個別相談をしていた在校生がこういったんですね。
「高校生と話をしたことで、昔を思い出しました。純粋な気持ちに戻れたんです。OCに来てくれた高校生のほとんどがキラキラしているから。」
そして、その在校生は、こう続けました。
「高校生から刺激をもらったので、大学生活を頑張ってみようという気持ちが蘇ってきました。研究に部活・サークルにキラキラを取り戻したいなぁと。」
OCは、高校生や受験生、親御さんに情報を提供するのはもちろんですが、それだけではない、愛大のメンバーの心をキラキラさせてくれるものでした。
これもひとえに、愛大のOCの来場者の皆さんがキラキラしていたからでしょう。
ありがとうございました。
ぜひ、愛大に入学していただき、そのキラキラの輝きを増していただければと思います。
お待ちしています。