広島にいってきました

太田@流通論・マーケティングです。

勉強会で広島にいってきました。

広島では、勉強会のほかに商業施設も見学。

「アンデルセン」というパン屋さんを見てきました。
「アンデルセン」の本店は広島にあるのです。
「アンデルセン」の本店、パン屋さんなのに6階まであります。
1階は、パン屋さんのはずなのにデパートの地下のよう。
パンはもちろん、ワイン、チーズ、花、惣菜などを売っているのです。
パン屋さんのなかに花屋さんがあるって面白いですよね?

「アンデルセン」のコンセプトは、パンから始まるヒュッゲな暮らし。
ヒュッゲとは、デンマーク語で「人と人とのふれあいから生まれる、温かな居心地のよい雰囲気」を意味する言葉だそうです。
パンを中心にヒュッゲな暮らしができるようなものを全て売るというのが、この本店です。

パンを食べるときにワインを飲むこともあります。一緒にチーズを食すことも。
パンをのせる食卓に、花が飾ってあるときれいですよね。
きれいなお皿にパンを盛りたいですよね?

そういったものが一気に取り揃えられているパン屋さん。
広島に行った際は、アンデルセンの本店に寄られたらいかがでしょうか?
面白い体験ができますよ。

追伸:広島では水球も見てきました。生まれてはじめてみたんですが、水球って面白いスポーツですね。