名古屋マーケティング・インカレ中間報告

お久しぶりでございます。
マーケティングの太田です。
最近、こちらのブログをサボっておりました。久々の登場です。
ネタがたまっておりますので、ボチボチ更新してまいります。
先週末の6月23日。名城大学にて、名古屋マーケティング・インカレの中間報告会が行なわれました。
このインカレは、名古屋のマーケティングを研究しているゼミが集まる討論会で、参加大学は愛知大学のほか、愛知学院大学、愛知工業大学、愛知淑徳大学、名城大学、名古屋学院大学です。
今年の参加者は、約150名と大変大規模な討論会となりました。
このインカレに愛知大学経営学部からは、太田ゼミと為広ゼミが参加してます。
このインカレのよさは、他流試合であること。普段議論をしている仲間たちとは違ったメンバーの前で報告をし、また報告を聞き、質問をしあう。そこには普段とは違った緊張感が漂います。それだけではなく、普段とは違った角度から飛んでくる鋭い質問。これが他流試合の醍醐味なんですね。
インカレに出ると、普段気づけない観点に気づけるし、また普段とは違った角度からの質問があることで、自分の研究をより相対化できるのです。
また他大学の先生からのコメントも参加した学生にはありがたいアドバイスになるようです。(どうも、所属しているゼミの先生のアドバイスよりも、他大学の先生のアドバイスのほうに学生は耳を傾ける傾向にあるようです。とほほ。)
先日の討論会でも、様々な刺激を受けてきた学生達。
この刺激をもとに、彼、彼女らの研究は続きます。夏休みも研究を続け、10月はじめに愛知淑徳大学で開催される2回目の中間報告会へと突き進みます。ちなみに本大会は12月はじめ。名古屋学院大学での開催となります。