前期・センタープラス入試最終日!

こんにちは、石原です。

今日は本学の前期・センタープラス入試の最終日です!!!
受験生のみなさんは、しっかり試験に臨めたでしょうか。
写真は、車道キャンパス。試験会場になっておらず、静かなものです。

後期入試は3月9日、出願は来週15日からとなっています。
こちらも受験を予定しているみなさんは、あと1カ月、ラストスパートですね。

教員にとっても、このシーズン、学部入試は一大イベントで、これが終わると一段落、春休みに突入です。

春休みには、秋学期の成績評価をしたり、来年度の準備をしたり、それから本業の研究に精を出したりします。
私も、2月中は来年度の授業に向けた準備を進める予定です。
特にEnglish Seminarという英語のゼミのクラスでは、毎年新しくチャレンジングな内容を取り入れているので、その分準備が結構大変なのです。
来年度は英語のスピーチ動画を使ったトレーニングと字幕の作成などを中心にする予定です。

それから、研究のほうも、今執筆中の論文をなんとか完成させるつもりで、データとにらめっこをしています。
こちらのテーマは、英文学を生かした英語の授業ということで、
普段の授業では論説文や時事英語を読むことが多い大学生が、英語で小説を読んだり、詩的な文章を訳したりする時に、文の理解や語句の記銘がどのようになされているかについて、考えています。
実はこれ、去年書いていた論文のリベンジで、結構燃えているんですが…
うーん、まだまだ推敲の余地がアリアリです。