プレゼンテーション大会「Pubフェス」

経営学科の木村充位です。

久しぶりにブログに投稿します。
今日は経営学部において、プレゼンテーション能力の向上を目的として学生が主体的に運営している「Pubフェス」(12/11開催)という大会に参加したことについて書かせてもらいます。

審査員として、初めて参加させて頂きました。
どれも着眼点がユニークなテーマが多く、見ごたえのある発表ばかりで楽しかったです。
グランプリを受賞された「なぜガチャガチャを回すのか」というテーマは物で満足する消費客から、購買過程で満足する消費客が増えたことを視点に、どのような消費客が増えているかを主成分分析という手法で分類し、なぜガチャガチャが流行したのかを示していて、非常に見応えがありました。
また、準グランプリを受賞された「体の性とは違う服を選ぶには」というテーマはセクシャルマイノリティの視点からどのような服選びがいいのかを調査され、いろいろな人との共生を考えさせられるいい内容でした。
他にも地域活性化のためにある地方都市の魅力をどうPRしていくのか、霜柱はどのような環境下でできるのか、など興味深い発表がたくさんありました。

他にも紹介したいテーマがたくさんありますが、長くなってしまうのでこの辺で。

本当に有意義な時間を過ごさせて頂き、Pubフェス運営委員の方々や、それを支えられた先生方、発表者の方々全員に感謝致しております。

本当にありがとうございました。