パブフェスを終えて

家の中がダッフィーとシェリーメイだらけになった太田です。
家の中が熊さんだらけになったのは、家内が週末にお友達とTDRへ行ったからなんです。
家内たちは、土曜日のシーは、猛烈に混んでいたらしく、アトラクションにほとんど乗れなかったようですが、満喫してきたと家内は言っておりました。アトラクションに乗れないのに楽しい、TDRの魅力は、どこにあるのか。また今年度中に検討してみたいと思います。

12月11日(土)に愛知大学経営学部では、学部主催のプレゼンテーションコンテストである
「経営Publication fes」(通称:パブフェス)が行なわれました。
今年は過去最多の出場者数があり、大いに盛り上がりました。
どのプレゼンテーションも熱のこもったもので、審査員の教員達は審査に苦労しておりました。
本当に素晴らしいプレゼンばかりだったのです。
普段教えている学生たちが立派に見えましたもの。

以下では、とりわけ今年のパブフェスで印象に残ったことを書きますね。

・1年生のチームが優勝したこと。(1年生部門ではなく、全出場者の中から1年生のチームが優勝しました)
・2年生のチームが準優勝したこと。
・経営学の内容ではないプレゼンテーション(例:放射能の計り方、教科書リサイクル、防災対策等々)が健闘したこと。
・ご父兄の観覧が多かったこと。

以上、4点が今年とりわけ印象に残ったことです。
1年生でも優勝でき、経営以外の内容のプレゼンでも入賞できるのです。
これまで、マーケティングの内容でないと入賞できないと思って敬遠していた学生も多いようですが、そんなことはありません。
来年は、もっともっと幅広いプレゼンテーションが展開されることを期待しています。
今年出場しなかった学生さんたち、ぜひ、来年チャレンジしてみてください。
このチャレンジは、きっと皆さんにとっていい経験になることと思います。