スウェーデンでの研究会

経営学部古川千歳です。久しぶりの投稿になります。
2013年10月24日~10月31日までSwedenのSigtunaに行き、The Teams Network Meeting and Workshopという研究会で発表をしてきました。そこでお会いした参加者の方が、Uppsala大学の先生で大学を案内してくれました。今回はUppsala大学の経営学部の建物の紹介をします。
(SigtunaからUppsalaまでは、車で約30分かかります。)
 

写真1:Uppsala大学にあるThe Centre for Economic Sciences (Ekonomikum)の建物
写真1のThe Centre for Economic Sciencesは、経営学、経済学、経済史、情報学、社会経済、統計を専門に研究をしている機関です。この6分野を研究している学生と研究者たちが、集まっています。
The Centre for Economic Sciencesの建物内にある3教室、そして図書館を見学しました。
 

写真2:The Centre for Economic Sciencesで一番大きい教室
写真2の教室は、建物の中で一番大きい教室だそうです。今から講義が行われるところでした。200名程度が定員の教室だと思われます。愛知大学の一番大きい教室は600名が入れるので、なんだか「学部で一番大きい教室だよ」と言われても、「小さいね」って思ってしまいました。黒板も茶色で、なんだか不思議でした。
 

写真3:The Centre for Economic Sciencesの中規模教室
写真3は中規模の教室です。50人ぐらいで、いっぱいになりそうな教室です。NHKでみる白熱教室のようなステージで格好が良いですね。教壇に立つ先生方は、舞台に上がってスポットライトを浴びるような感じでしょうか。
 

写真4:小規模の教室
写真4の教室は、主にゼミ活動で使う教室だそうです。40人が入ればいっぱいになる教室です。黒板、ホワイトボード、スクリーンいろいろ整っていますね。なぜか、教室の端っこには、蛇口もついています。
最後に、図書館の様子です。
 

写真5:The Centre for Economic Sciencesにある図書館
とても図書館とは思えないぐらいお洒落ですね。天井が高く、照明もファッショナブルです。さすが、北欧!インテリアも有名ですものね。
The Centre for Economic Sciencesの建物を見学して、愛知大学とは建物のつくりが違うなって感じました。