経営学科、国際ビジネスコースの古川千歳です。
6月25日から6月28日まで、アメリカのNew Orleans に学会出張で行ってきました。
学会では、”Managing Multiple Projects in the Context of Megaprojects: A Case on the UK Subsidiary of a Japanese Multinational Company”という研究報告をしてきました。
学会報告以外に、その土地に行かないと分からなかった体験をしてきました。
<体験１>
New Orleans は海産物がおいしいところで知られています。下の写真は、地元のソースを作っていた牡蠣料理です。スパイシーかつ濃厚な味付けでした。
<体験２>
プランテーションツアーというものに参加してきました。
プランテーションツアーとは、プランター（農家）がサトウキビの栽培などで大金を得て建てた大邸宅をめぐるものです。私は、オークアレイ・プランテーションという大農場を訪ね、奴隷の歴史も学んできました。大金を得たプランター（農家）は、奴隷なしでは栄えなかったようですよ。下の写真は、邸宅内を回るツアーに参加し、説明を受けている様子です。
その土地に行かないと分からないことっていっぱいありますね。