古川です
今日はバレンタイン、ということでチョコを作りました。
もちろん、大学なので教養のチョコ作りです。
チョコ作りはまさに物理ですね。難しいことはさておき、こんな感じです。
愛情を込めながら刻みます。。。
湯煎で溶かします。45℃。。。
これを型に流し込んで、冷凍庫に入れる、なんてことは絶対してはいけません。
温度調節をして、チョコの結晶を整えます。
この作業をテンパリングと言います。
まずは25℃まで冷やします。
その後、ドライヤーを使って31℃まで温度を上げますよ〜。
それを、型に入れて冷やします。
すると、口溶けなめらかなチョコができますよ〜。
こんな楽しいことを、教員と学生でやってました。
来年もぜひやりましょう。