Home » 教員紹介 » 水野 孝彦 (MIZUNO, Takahiko)

水野 孝彦 (MIZUNO, Takahiko)

研究内容

連結会計(米国、日本、国際会計)

担当科目

会計学概論、商業簿記初級、商業簿記中級、商業簿記上級、連結会計論、国際会計論、英文会計、国際会計基準論、外国書講読、専門演習、会計学特殊講義

プロフィール

名古屋市生まれ。最終学歴/愛知大学大学院経営学研究科博士後期課程修了、博士(経営学)。職歴/東邦学園短期大学専任講師を経て2005年より現職。所属学会/日本会計研究学会、国際会計研究学会。趣味/読書、映画・音楽鑑賞。

愛知大学研究者情報データベースへ


水野ゼミ (Mizuno Seminar)

研究テーマ

国際財務報告基準(IFRS)の基本的理解

内容

2010年3月期の決算から、わが国では上場会社のうち一定の要件を満たした会社は、日本基準と国際財務報告基準(International Financial Reporting Standards :IFRS)のいずれかを選択して連結財務諸表を作成表示することができるようになった。IFRSの任意適用が制度化されたこと自体、日本にとって大きな前進である。しかし、現在の議論はそれからさらに進み、IFRSを強制適用すべきか否かという次の段階にある。
学界のなかでは、IFRSを使えば国内外の投資家から日本企業の決算書は信頼され、それが国益につながるというIFRS導入の賛成論と、IFRSそれ自体が抱える問題の大きさを指摘するIFRS反対論がぶつかり合っている。ただ、他方で、ビジネスの現場に目を向ければ、一部の上場会社や公認会計士はIFRSの適用を一つの転機として前向きにとらえており、IFRSの研修や研究を重ねているのも事実である。
本ゼミでは、IFRSの基本的理解を中心テーマにしているが、IFRSや日本基準を題材にしながら、会計学とは何か、会計はどうあるべきかを考え、会計学の本質に少しでも近づこうとする研究意識と姿勢を養うことを目指している。