新歓の様子

経営の毛利です。

すでに一木先生によってブログが書かれていたので蛇足になると思いますが、私目線での様子を書いていきますね。今年は講義棟の3階4階の南側の教室群が会場でした。

まずは経営学科。14時半からの開始のはずが、20分の時点で賑やかでした。元気があってよいですね。写真では、奥のテーブルの新入生もカメラに気付いてピースサインをしてくれています。時間を空けて見に行ったら、履修相談そっちのけでおしゃべりをしていました。語学の時間割が発表される15時になると、状況は一変しましたけれど。特に、木曜日に授業が入る入らないで一喜一憂して大盛り上がりでしたね。別の教室では履修相談が粛々と進んでいたり、まったりしていたりと、教室ごとで空気が違いました。上級生がそれぞれで独自色を出したということでしょう。本当に面白いですね。

続いて会計ファイナンス学科。14時半を過ぎた頃ですが、時間割を検討できるよう全員が裏紙に線を引いているテーブルがありました。準備が早い。新入生の気質なのか、上級生の気質なのか、あるいは両方か。学科ごとに傾向があるのは面白いですね。といっても、こちらも大人しいだけでなく、席順がくじ引きだったり席替えがあったりと、アグレッシブな教室もありました。写真でも、ピースサインをしてくれた新入生が奥側にいますね。徐々に熱気が出てきて、それに応えるべく話して回っていたら、良い意味で疲れてしまいました。授業においても、こんな感じを続けてもらいたいです。

どちらの学科でも、履修相談においては、「為になった/面白かった」授業が何かという質問がなされていました。良い心持ちだと思います。今年度から新しいカリキュラムになり、学科をまたいで履修できる授業が増えました。興味がある事柄はどんどん勉強してもらいたいです。